ワンシステムで施設まるごと見守りを実現する、唯一無二の「集中管理システム」
 
  Yuiステーションは、ナースコールの表示器としてナースコール呼出しやセンサーからのアラートを大画面に表示します。また、各種見守りシステムからの情報(見守りセンサーによる在室の有無/離床・在床/心拍数・呼吸/温湿度/照度環境、見守りカメラなど)をリアルタイムで見やすく表示。見守りシステムとの連動により、入居者の状況をひと目で把握することができます。
  さらに、見守りセンサー情報を記録、集計、グラフ化することができるので、作業の効率化をはかりながら、より高品質な見守り介護の実現をサポートします。
☑ 施設全体の状態を一画面で見守り
居室での入居者の状態や状況がひと目で分かる『Yuiステーション』の見守り画面
Yuiステーション画面上で入居者の状態や部屋にいるかいないか(在室・不在)などがひと目で分かります。
    心拍・呼吸の状態や、室内の温度を検知し、施設まるごと見守りが可能です。
 
- 呼出表示
- アイコンや文字で「どの居室から、なぜ呼ばれたのか」が分かります。
- 見守り集中管理
- 見守りシステムのセンサーの情報を一括管理。
 施設全体の情報確認や設定が可能。
- 状態把握
- 見守りシステムのセンサー情報を一覧表示し異常があればアラート表示します。
- 見守りカメラ
- ナースコールや見守りシステムと連動し映像がポップアップ。記録も自動で。
- 履歴記録
- 呼出しアラート情報を履歴として保存。
 グラフ化も可能。
☑ 呼び出し時の居室状態をアイコンや文字で把握
Yuiステーション呼出し・アラート表示
呼び出し内容に応じて表示が変化。ひと目で居室の状況を把握できるため、効率的かつ迅速な介護対応が可能になります。さらに、居室ごとに心拍や呼吸のしきい値を設定し、異常を検知すると自動でナースコールを呼び出すことができます。
また、温度・湿度のアラートを設定することで、室温が高くなると自動でナースコールを呼び出すので、夏場の熱中症対策にも役立ちます。
Yuiステーションは、スタッフの負担を軽減しながら、安心・安全な見守りを実現します。
 
 
ナースコール端末からの呼び出し表示
部屋番号表示と居室アイコンの変化により、どこから呼ばれたかがひと目で分かります。
●通常のナースコール呼び出し表示
 
101号室の入居者がベッドに寝ている状態でナースコールを押したことが分かります。
●トイレからの呼び出し通知画面
 
101号室のトイレからの呼び出し時に、トイレマークを表示します。
各種センサーからのアラート通知
アラート表示の変化により、アラート通知の理由がひと目で分かります。
●起き上がり通知画面
 
101号室の入居者がベッド上で起上がったことを通知。
●心拍異常通知画面
 
101号室のベッドに寝ている入居者の心拍数が測定値を超えていることを通知。
●通知異常通知画面
 
ベッドセンサーが正常に働いていない場合(故障・断線時)には故障マークを表示
☑ 見守りシステムのセンサー情報をリアルタイムで確認
入居者情報、入居者状態を把握
メイン画面からワンタッチで居室のベッドセンサー、温湿度センサー、照度センサー等の見守りセンサー情報を確認することができます。
センサーアラート、センサーデータは履歴として保存され、一覧表示・グラフ化することができるので、経過観察や介護計画に役立てることができます。
 
状態把握
見守りシステムのセンサー情報を確認できる
入居者の状態(心拍数・呼吸数)や居室の状況(温度・湿度・照度)等をメイン画面からワンタッチで確認できます。
  また、Yuiコールオリジナルバイタル測定アプリ「Yuiレコ」を使用することで、血圧、体温、体重の確認が可能になります。
見守り集中管理
入居者の各種詳細情報が確認できる
入居者のプロフィール(アレルギー情報、連絡先等)を確認することができます。
  また、備考などの記入を「申し送り」として活用することで効率的な業務を行うことができます。
履歴記録
入居者のデータ履歴からグラフを生成できる
記録されたアラート履歴や見守りセンサーのデータは一覧表示だけでなく、記録、集計され、グラフとして表示することができます。呼出し・アラートや生活習慣、心拍・呼吸・体動、活動割合などをデータ集計し、CSVとして書き出したりグラフ化することができるので、ケア計画に役立てることができます。
  また、バイタル測定アプリ「Yuiレコ」を使用することで、体温・血圧・脈拍のグラフ化が可能です。
ナースコール呼出しや見守りセンサーのアラート通知を大画面で見やすく表示します
   
  
    ナースコール表示器の機能をまるごとソフトウェア化。ナースコールの呼出状況を大型モニターへ見やすく表示。
    ナースコールの呼出や見守りセンサーに異常があるとアラートとともにアイコンが赤色点灯(別色設定も可能)表示されるので、呼出し理由がひと目で分かります。
    また、モニターは複数設置ができるので、1階と2階などに設置した場合、同じ画面を表示したりフロアごとに表示を分けることができます。
  
入居者の状態や施設状況をひと目で確認できます
   
  
    在室や在床の有無など入居者状況をアイコンで分かりやすく表示させることができます。
    入居者が部屋にいるのか、深夜しっかりとベッドで寝ているのかなどをスタッフセンターに居ながら確認することができます。
    また、入居者の表示画面をクリックすると詳細情報が表示され、心拍数や呼吸数などの生体情報をチェックできます。
    ICTやIoT見守りシステムの活用により、スタッフだけでは分からない細かな変化を見逃さない『見守り介護』の実現をサポートします。
  
ベッド毎にアラート条件の設定ができるので、入居者それぞれの状態にあわせた、きめ細やかな見守りが可能
   
  
入居者の状態によって、アラートが鳴るタイミングを設定できます。例えば、ベッド上での状態表示において、自力で動けない人には起き上がりのタイミングでアラートが鳴ることで、ベッドからの転落の危険を事前に察知することができます。また、心拍数や呼吸数も人によってアラートの鳴る数値を設定できるため、入居者それぞれの状態にあわせた見守りが可能になります。
呼出し履歴や見守り情報を施設運用に活用できます
   
  
    呼出し履歴をひと目で把握居室からの呼出し履歴(ナースコール履歴)や、アラート履歴を表示することができます。
    履歴は名前や日時での検索が可能。また、データは汎用性の高いCSVデータとして書き出すことができるので、対応計画や施設運営管理に役立てることができます。
    また、これらのデータは週ごとや月ごと、年毎などで集計しグラフ化することもできます。
  
見守りカメラの映像確認で無駄な訪室を削減します
   
  
    Yuiコールの見守りカメラは、ナースコールの呼出しがあった時だけ映像を画面にポップアップするので、「呼出しがあったときだけ映像確認する」という、プライバシーに配慮した見守りが可能です。
    さらに、呼出しがあったときだけ録画を記録する「呼出し録画」を新開発。呼び出し録画の記録は一覧でリスト化されるので、必要な時に必要な時の状況を映像で簡単に見返すことができます。
    スタッフの使い勝手と利用者のプライバシー双方に配慮した、使いやすい見守りカメラです。
  

従来の介護用Yuiコールシステムの機能はもちろん、病院におススメの医療用Yuiステーションでは画面上で入院患者様の救護区分(担送・護送・独歩)や 主治医・担当看護師、看護度、診療科、導入センサーなどの情報も分かりやすく一覧表示しています。
 介護用と病院用の違いとは?
介護用と病院用の違いとは?
施設の「介護の質向上」「業務の無駄削減」を叶えます
☑ 自動的に呼出履歴が保存できるので安心便利
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ナースコール呼出し対応の証明と、記録の手間が省ける呼出し対応証明として、対応時間、対応回数の履歴が残せます。万が一トラブルがあったときの証明ができるので、施設の信頼を守ることができます。 
- 呼出し履歴を活用した介護計画の作成- 呼出し頻度の多さでナースセンターの近くに移動するなど、介護計画を立てるためのデータとして活用できます。 
☑ タッチパネル対応で簡単、使いやすい
Yuiステーション(集中管理システム)がタッチパネル式のパソコンに対応しました。タッチひとつで入居者情報をポップアップできるので、細かなサービス対応が可能です。また無線タイプであれば持ち歩きもできます。
 
『Yuiステーション』が、
スタッフの負担を軽減
  Yuiステーションを導入する
    4つのメリット
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        1少人数でも効率的なケア対応が可能集中管理システム「Yuiステーション」は、各種見守りセンサー・機器を集中管理する、見守り集中管理システムです。 
 体動やバイタル情報をセンサーで見守り、数値に異常があれば、それぞれ「離床」や「心拍異常」等の具体的な名称で通知します。
 スタッフセンターに居ながら、入居者情報を把握することができるので、確認のための訪室を減らせるなど、スタッフの負担軽減を図りながらきめ細やかな見守り介護が可能になります。
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        2心拍・呼吸をリアルタイムで見守りベッドセンサーが心拍数や呼吸数を常時見守ります。 
 過呼吸や無呼吸といった異常を感知した場合には即座にナースコールを自動で呼び出すので、「異常に気づくのが遅れてしまうのではないか?」などの、スタッフの精神的負担を大幅に軽減します。
 また、Yuiステーションにより見守り情報をデータとして集計管理できるので、生活リズムの改善検討や結果比較などに役立てることができます。
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        3転落防止や徘徊対策ができるYuiコールの見守りセンサーはYuiステーションを使用することで、離床や起き上がりなど、どのタイミングでアラート通知をするのか、またはしないのかを簡単に設定するこができます。 
 入居者ごとにそれぞれアラート発報の設定ができるので、ベッドからの転落の恐れがある入居者には起き上がり時にアラートの発報を、徘徊の恐れのある入居者にはベッドからの離床時にアラートの発報をするなど、入居者に合わせた使い方で転落防止、徘徊対策をすることができます。
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        4施設まるごと集中管理で施設運営をサポートYuiステーションなら、全居室の室温を把握したり、空調設備のコントロールや見守りカメラの確認、顔認証や入退室管理など、施設に必要なさまざまな機器やシステムを集中管理することができます。 
 たとえば、室温センサーによる熱中症対策や、AIカメラ顔認証によるの徘徊防止対策、防災、防犯対策などを集中管理することができます。
 Yuiステーションならワンシステムで集中管理することができるので、多様化され複雑になっていく施設運営をサポートします。
Yuiコール~Yuiステーション(集中管理システム)の構成図
ナースコールシステム「Yuiコール」に機能追加できるYuiステーション(集中管理システム)。呼出ボタンや離床センサー、生体情報センサーなどの見守りセンサー等から得た情報をパソコン内で表示し、履歴として情報を蓄積します。
 
Yuiステーション(集中管理システム)導入事例
呼出履歴の管理ができる呼出表示盤ソフト(Yuiステーション)で、ナースコールを一括管理 ≫
施設概要徳島県|サービス付き高齢者住宅|28床
ポイントYuiステーションを入れることで、電話機の着信表示だけよりも呼出しが分かりやすくなります。また呼出し履歴が取れたり、他社のナースコールボードを導入した場合よりも低価格で、介護記録ソフト及び電話設備連動による使い勝手の良さも決め手の一つです。
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