館内放送連動(一斉呼出)ナースコール

ナースコール親機・ハンディナース端末から、簡単・手軽に館内放送や居室一斉呼出しができる!

館内放送連動(一斉呼出)

Yuiコールの『館内放送連動』は、ナースコールの親機(多機能表示機)や子機(ハンディナースPHS端末)から、手軽に館内放送・居室一斉呼出しができるシステムです。
放送機能が割り当てられたボタンを押すだけで、普通に通話するように全館放送を流すことができます。また放送設備がない施設でも、相互通話型の押しボタンをスピーカー代わりに使用することで、各居室を同時呼出しすることができます。


館内放送・居室一斉呼出しがナースコール端末からできる

▼ナースコール端末から簡単館内放送

館内放送
巡回中のスタッフが所持しているハンディナースやスタッフルームにある親機(多機能表示機)から、ワンタッチ操作で放送が流せます。あとは直接受話器でしゃべれば、館内の放送設備から音声アナウンスが流れます。

▼ナースコール端末から子機を一斉呼出し

グループ一斉呼出
館内放送設備がない施設でも、子機(呼出しボタン)を利用して簡易的な放送システムとしてグループ一斉呼出しが可能です。使用方法は館内放送と同じですが、スピーカーではなく子機から放送が流れます。

※呼出しボタンは相互通話可能なボタンに限ります。

館内放送・一斉呼出しのやり方

▼多機能表示機やハンディナースからワンプッシュでOK

多機能表示機やハンディナースからワンボタン

多機能表示機やハンディナース(PHS)端末に設定されているボタンを押すことで、簡単に館内放送を開始できます。受話器から直接内容を話すだけで、館内放送として流せます。

▼館内放送のデモ動画

多機能表示機から放送するデモ
ハンディナース(PHS)端末から放送するデモ

Yuiコール~館内放送連携の構成図

館内放送設備をYuiコールと連動させることで、多機能表示機やハンディナースから簡単に放送がおこなえます。また、居室にある呼出しボタンをスピーカーとして利用することで、各居室に別途スピーカーを導入しなくても簡易的な館内放送設備として運用できます。

Yuiコール館内放送連携システム図

Yuiコール館内放送連動導入事例

施設に合わせた機能を追加!老人ホームの業務連絡を効率化させる構内放送機能を使用した事例 ≫

施設概要大阪府|住宅型有料老人ホーム|9床

ポイント職員間のやり取りをスムーズにするための方法を考えていたお客様に、構内放送による呼出し・業務連絡やPHS同士で内戦通話する機能を持ったハンディナースをご提案。9床ほどの施設なので、システム構成は「シンプル設計で低価格」を目指しました。