入床・離床、心拍・呼吸、温度・湿度等を見守る「見守りシステム」で介護スタッフの負担を軽減

24時間365日、入居者様の生活を支える介護スタッフの負担軽減し、
介護施設が抱える悩みを解決する見守りシステム

見守り型ナースコール

Yuiコールの「見守りYuiシステム」は、各種見守りセンサーにより「心拍数・呼吸数」、「温度・湿度」、「離床・在床」などの状況・状態を、リアルタイムでモニタリングします。無呼吸や過呼吸、夏場の室温上昇など、見守りセンサーが検知している数値に異常が発生した場合は、自動でナースコールを呼び出します。 離れていてもタイムラグなく常に入居者の状況状態を把握できるようになり、介護スタッフの負担を軽減すると同時に、質の高いケアサービスの提供にも繋がります。

見守り型ナースコール

株式会社平和テクノシステムは、総合見守りナースコールシステム(Yuiコール)の開発メーカーです

Yuiコールシステムの見守り20機能

  • 見守り機能1

    心拍・呼吸の見守りで、緊急事態を回避

    見守りシステムで心拍呼吸異常の自動呼出し

    心拍数・呼吸数を検知する見守りセンサーが、ベッドに寝ている入居者の状態を常時見守ります。手首や身体などに付けるセンサーとは違い、非接触タイプなので外される心配がなく安心です。
    心拍や呼吸が異常状態になった場合は、事務所のモニター(Yuiステーション~集中見守り管理システム)
    赤色点灯で状態表示します。
    スマホ・タブレットにも状態表示しアラート通知で知らせるので、入居者が自力で呼出しできないような緊急事態にも対応することができます。さらに見守りセンサー情報はデータとして蓄積されるので、体調の変化を客観的に捉えることができ、健康管理や介護業務の改善に役立てることができます。

    ※親機やPHSなどでも同じように文字と音で通知します

  • 見守り機能2

    見守り機能3

    ベッドからの離床時転倒対策や、徘徊対策入離床確認

    見守りシステムで入床離床の動作確認

    『起き上がり検知』・『離床検知』・『長時間離床管理』が可能な見守りベッドセンサーで、入居されている方の動作を見守ります。
    ベッドでの状態は、事務所にあるモニター(Yuiステーション~集中見守り管理システム)よりアイコンなどで全室一覧確認できます。
    また、転倒や徘徊防止の為のアラート設定をすることで、起き上がり・離床時には事務所のモニターにアイコンと赤色点灯で状態表示し、スマホ・タブレットにもアラート通知をするので、徘徊やベッドからの転落等による事故を未然に防ぐことができます。

    ※親機やPHSなどでも同じように文字と音で通知します

  • 見守り機能4

    見守り機能5

    温度・湿度の管理により、熱中症低体温症の予防

    見守りシステムで温度・湿度異常の自動呼出し

    「温度・湿度センサー」が、室内の環境を24時間見守ります。
    例えば室内温度が異常数値になった場合、事務所のモニター(Yuiステーション~集中見守り管理システム)赤色点灯で異常通知を表示し、スマホ・タブレットには自動でナースコールを呼出します。
    温度・湿度センサーが室内環境を常時見守るので、誤って夏場に暖房を入れてしまって熱中症になったり、冬場に冷房を入れてしまって低体温症になったりする事故も未然に防ぐことができます。

    ※親機やPHSなどでも同じように文字と音で通知し、モニターには表示で通知します

  • 見守り機能6

    見守り機能7

    見守りカメラで体調不良訪室の必要性を判断

    見守りカメラで居室映像の自動ポップアップ

    居室内に設置された見守りカメラで、入居者様の見守りができます。
    呼出しや見守りセンサーと連動で、Yuiステーションのモニター上に映像で室内の状況確認ができます。
    見守りカメラは、呼出し(アラート)があった時だけモニターポップアップされるので、プライバシーに配慮しながら見守ることができます。
    状況を映像で確認してから現場に向かえるので、優先度や訪室の必要性を考慮した落ち着いた介護対応が可能になります。
    また、各居室からの呼出しはスマホ・タブレットにも通知され、会話しながら室内の映像を確認することも可能。どこにいても呼出し状況を把握することができます。
    さらに、廊下や共有スペース、出入り口などのカメラにも機能設定することで、徘徊防止防犯対策にも役立てることができます。

    ※親機やPHSなどでも同じように文字と音で通知します

  • 見守り機能8

    見守り機能9

    独自開発AI搭載の顔認証システムで、徘徊・防犯対策を強化

    独自開発AI搭載の顔認証システムが徘徊・防犯対策を強化し、介護施設内の見守りを最適化

    事前に介護スタッフや入居者の顔・区分・氏名などの情報を登録することで、誰がいつ、どこにいるかを把握できます。
    登録された徘徊の恐れがある入居者や注意人物、未登録の人物などを検知すると、事務所のモニターにはカメラ映像がポップアップ表示され、スマホ・タブレットへアラートを通知します。また、カメラ映像はスマホ・タブレットからも確認することができるので、どこにいても状況を把握できます。
    弊社独自開発のAI搭載顔認証システムは、マスクや眼鏡を着用していても認証可能。
    認証速度も速く、立ち止まらずに動いている状態でも顔認証ができ、さらにカメラから数メートル離れた人物も認識できます。非常に高精度で、徘徊検知に優れた顔認証システムです。
    AI搭載の顔認証システムは、徘徊や事件・事故への不安を解消し、介護施設内の見守りを強化しながら介護スタッフの負担を軽減します。

    ※親機やPHSなどでも同じように文字と音で通知します

  • 見守り機能10

    おむつの状態を24時間自動で見守り

    おむつの状態を24時間自動で見守り、おむつの最適な交換タイミングを把握することができます。

    おむつセンサーは、排尿量やおむつ内の温度、着用者の体の向きなどを検知することができます。
    これらのデータは、集中見守り管理システム「Yuiステーション」のモニター画面に一覧表示し、ひと目で
    おむつの状態(排尿量)や、おむつ内の温度、また、寝ている状態(体位)も確認することが可能です。
    画面上で排尿量の確認ができ、おむつ交換の最適なタイミングが分かるだけでなく、予め各個人用に設定されたしきい値を超えた場合など、Yuiステーションやスマホ・タブレットに内容通知します。適切なタイミングで
    おむつを交換することができるので、介護スタッフ、利用者双方の負担を大幅軽減できるほか、無駄なおむつの交換をなくし、コスト削減ができます。
    さらに、体位の確認により、適切な体位変換を行うことができるので、利用者の負担を軽減し、褥瘡(じょくそう)の予防や快適なケアの提供にもつながります。

    ※親機やPHSなどでも同じように文字と音で通知します

  • 見守り機能11

    見守り機能12

    YuiPhoneで見守り!ナースコール応答各居室呼出

    スマホでナースコール応答しながら映像確認で居室状況を見守り

    スマホ(YuiPhone)での見守りは、施設運営をよりスムーズにサポートします。
    居室からの呼出しがあると、スマホ・タブレットに居室名、名前、呼出し内容等が表示され、直感的に状況を
    把握でき、迅速な対応が可能になります。
    さらに、見守りカメラが設置されていれば映像確認しながら通話できるため、現場に向かう前に入居者の
    状態確認ができ、状況に応じた判断が行えます。
    複数の呼出しが重なった場合でも、1台のスマホ・タブレットで最大4件までの呼出しを待機状態で保持
    1件の対応が終わると次の呼出しに対応でき、呼出しが集中しても端末1台で効率よく対処可能です。
    端末ひとつでどこにいても迅速かつ確実な介護対応が可能になるので、介護現場でのスタッフの負担軽減
    対応品質向上に役立てることができます。

  • 見守り機能13

    YuiPhoneが介護スタッフ間の連携力を強化

    YuiPhoneは外線発信、グループ通話、音声操作、インカム連携、履歴発信が可能

    YuiPhoneは、介護スタッフ間の迅速でスムーズな連携を実現します。
    入居者一覧表・介護スタッフ一覧表での発信や着信履歴からの通話もワンタッチでかけることができ、必要な場面ですぐに連絡が取れるため、チームワークが強化されます。
    また、グループ通話(複数のグループ作成も可能)にも対応しておりインカムとしても使用可能
    両手がふさがった状況でも簡単に連絡が取りあえるので、介護スタッフ全員で情報を共有しながら、協力して
    効率的に業務が進められます。
    また、外線発信も可能(許可した連絡先のみorどこにでも自由に発信可能)なので、緊急の対応が求められる際にもスムーズな対応が行えます。
    保留、ミュート、スピーカー機能のほか、ファンクションキーも複数搭載しており、呼出しの優先度や状況に
    応じて最適な通話環境を整えられるため、全体的な業務効率を大幅に向上させることができます。
    YuiPhoneは、介護施設全体のコミュニケーションを強化し、円滑で迅速な介護体制をサポートします。

  • 見守り機能14

    YuiPhoneで介護施設全体の管理を効率化と防犯(安全)

    YuiPhoneは防犯カメラの映像確認ができ、自動ドア等の開閉を遠隔操作も可能なのでスマホ1台で介護施設全体を見守ることができます

    YuiPhoneには、介護施設全体の管理をより効率的かつ簡単に行えるカメラ管理と遠隔操作機能が搭載されています。
    アプリのカメラ一覧から、ワンタッチで各カメラの映像を確認できます。居室の見守りカメラだけでなく、介護施設全部の防犯カメラの映像もチェックできるため、介護施設全体を網羅した安心の見守りが可能です。
    さらに、YuiPhoneより電気錠や自動ドア、エレベーターを遠隔操作することができ、来訪者の入室対応や鍵の
    かかった部屋へのアクセスもこのデバイスひとつで完結します。
    これにより、介護施設内での運営効率や安心を高めながら、見守り・防犯の管理が誰でもわかりやすく行えます。

  • 見守り機能15

    見守り機能16

    YuiPhoneが作業効率を大幅に向上

    YuiPhoneはスケジュール設定が可能で、作業記録もワンタッチで送信可能

    YuiPhoneで呼出し記録登録およびスケジュール管理の便利な機能を紹介します。

    まず、呼出しの内容をその場で登録できる機能。呼出し対応が終わったあとの通話履歴より、呼出し理由を
    体調不良や食事介助、排泄介助、移動補助、救急対応など全18項目の中から選択して、その場で簡単にワンタッチ登録できます。 登録したデータは集中管理システム「Yuiステーション」に自動的に登録され、情報を全員で共有することができ、今後のサポート体制に活かすことができます。
    また、スケジュール管理機能について。あらかじめ各スタッフのスマホ・タブレットに服薬や定期的な介護作業を登録(毎日、毎週繰り返し等)すると、その時間にアラームとして通知します。これにより、忙しい作業時
    でも予定した業務を忘れることなく1日の仕事をスムーズに実施することができます。
    このようにYuiPhoneは、多忙な介護スタッフの業務が円滑に行われるようサポートし、介護スタッフの
    精神的・身体的負担を減らすとともに、労働環境の改善に寄与します。

  • 見守り機能17

    ミラーリング機能で全居室状況をいつでも見守り可能

    YuiPhoneは事務所の管理画面を端末にミラーリング表示が可能。どこに居ても端末から全居室の状況を見守ることができます。

    YuiPhoneは、ミラーリング機能(事務所の管理画面の共有)を搭載しているため、事務所を離れていたとしても、施設の状態を確認でき、安心です。
    巡回中や夜間など、事務所に誰も居ないタイミングでも、端末から管理画面を確認することができるので、どこにいても全居室の状況をリアルタイムで見守ることができます。
    定期巡回を行う場合、ミラーリングにより全居室の就寝状況が分かるので訪室が必要か不要かが判断でき、無駄な訪室を無くすことができます。 これらにより、巡回や介護対応をスムーズに行うことが可能となり、介護スタッフの精神的、身体的負担を軽減し、よりきめ細かで高品質な見守りが実現します。

  • 見守り機能18

    音声で申し送りを自動記録(前日の見守りの記録)

    YuiPhoneは申し送り昨日を搭載。AIが音声を自動でテキスト変換し、同時に音声データとしても記録。さらにワンタッチでテキストを日本語、英語、ベトナム語、インドネシア語に翻訳可能。

    YuiPhoneは、介護業務の申し送りを音声入力で記録することができます。
    スマホに話した内容はAIにより自動でテキスト化され、同時に音声データとしても記録されます。
    また、日本語英語ベトナム語インドネシア語で音声入力した内容は集中見守りシステム「Yuiステーション」からワンタッチで指定した言語へ自由に翻訳できます。
    どこにいても端末から申し送りを記録できるため、転記や後入力の手間が不要となり、翻訳機能も備えているので、業務の効率化につながります。
    さらに、介護スタッフ間で見守り情報を共有できるため、より質の高いケアの提供が可能となり、介護施設の
    価値を向上させることができます。

  • 見守り機能19

    バイタル記録アプリ「Yuiレコ」で、バイタルデータを自動記録

    YuiPhoneは事務所の管理画面を端末にミラーリング表示が可能。どこに居ても端末から全居室の状況を見守ることができます。

    スマートフォン・タブレットのバイタル測定アプリ「Yuiレコ」を使用することで、体重や血圧、血中酸素濃度、体温などのデータが簡単に計測できます。測定したデータはその場からすぐにワンタッチでYuiステーションに送信し自動記録されます。
    送信されたバイタルデータは、Yuiステーションに記録、グラフ化されCSV形式で書き出すことも可能。これにより、入居者一人ひとりに合わせたケア計画に役立てることができるので、高品質な見守り対応が実現します。

    ※「A&D」、「NISSEI」製の機器と連携可能です。
      (両社の機器が混在しても計測できます)
    ※車イス用体重計は、車イスに乗ったまま人だけの体重を計測します。また、人だけが乗った場合も、その人の体重を計測できます。

  • 見守り機能20

    会話ができる無線ナースコール端末「QuickPhone」無線会話型

    会話型無線端末「QuickPhone」は、配線工事が不要なので費用を抑えて導入可能。6つの呼出しボタンにより、呼出す介護スタッフを割り当てることができるので、適切な介護スタッフによる対応が可能です。

    QuickPhoneは、無線による相互通話が可能な会話型ナースコール端末です。
    従来の無線ナースコールは「呼び出しのみ」で通話ができませんでしたが、QuickPhoneは介護スタッフとその場で通話ができ、現場の状況をリアルタイムに把握することができます。
    また、無線式のため、ベッドの位置変更などに伴う端末の移動も工事の必要がなく、お客様ご自身で簡単に行うことができます。
    設置や移設にかかる手間やコストを大幅に削減できるため、費用を抑えた導入が可能になります。
    さらに、Wi-Fi環境が不安定な場所でも、LAN接続のみで使用でき、電源も不要なため、電源確保が難しい場所でも安心して設置できます。
    端末には6つの呼出しボタンが搭載されており、どのボタンを押してもすぐに介護スタッフとの相互通話が可能なので、迅速で確実な見守り対応を実現します。

    ※各ボタンには、呼び出すスタッフを個別に割り当てることも可能です。

Yuiコールの見守りシステムが
解決する3つの課題

  • 課題1

    少数スタッフでも効率的な見守りケアサービスを提供

    ベッドセンサーでの見守りケアサービス

    見守りYuiシステムの一つ、ベッドセンサーは、タイムラグが非常に少なく状態を正確に把握できます。居室を巡回せずに入居者状態をリアルタイムに把握できるので、少数の介護スタッフでも負担を軽減しながら効率的なケアサービスを行えるようになります。

  • 課題2

    多忙な介護スタッフの身体的・精神的負担を軽減

    見守りシステムで多忙な介護スタッフの身体的・精神的負担を軽減

    心拍停止や無呼吸、室内温度などを自動的に見守り、異常時には自動で通知するので、異常時の発見が遅れることなく、素早い介護対応が可能になり、多忙な介護スタッフの身体的・精神的負担を大幅に軽減できます。

  • 課題3

    高品質な見守りサ-ビスの提供で、施設価値を向上

    見守りシステムで施設価値を向上

    心拍呼吸等の生体情報もデータとして計測・保存でき、入居者様のケアデータに大いに役立てることができます。また、看取り介護にも対応した質の高いサポート体制により、施設価値の向上も図ることができます。

YuiステーションとYuiPhoneで見守り
24時間365日、自動で見守り!

見守りナースコール集中管理システム「Yuiステーション」 Yuiコールオリジナル電話ナースコールアプリ「YuiPhone」でスマホ・タブレットを使用した見守り

YuiPhoneのアプリケーション17の機能

  • 機能1ナースコール呼出・応答

    各居室からのナースコール呼出しを表示と鳴音で通知します
    機能詳細▶
  • 機能2見守りアラート表示

    離床や心拍異常などアラート内容を分かりやすく表示します

    機能詳細▶
  • 機能3内線ワンタッチ呼出通話

    スタッフ一覧から、スタッフのスマホをワンタッチで呼び出し、内線通話ができます

    機能詳細▶
  • 機能4ワンタッチでリダイアル発信

    発信・着信の履歴から再発信がスピーディーにワンタッチでできる

    機能詳細▶
  • 機能5ナースコールの応答記録

    呼ばれた理由を履歴からワンタッチで記録、データを活用しケア計画に役立てることができます

    機能詳細▶
  • 機能6見守りカメラ映像の確認と通話

    見守りカメラで映像を確認しながら会話対応ができます

    機能詳細▶
  • 機能7カメラ映像のワンタッチ確認

    各スマホより、見守りカメラ、防犯カメラ、監視カメラ等の映像をワンタッチで確認できます

    機能詳細▶
  • 機能8各種のリモート操作

    電気錠や自動ドアの解錠などをスマホからワンタッチで簡単に遠隔操作できます

    機能詳細▶
  • 機能9保留転送・ミュート・スピーカー機能

    着信応答時に保留転送、ミュートができるだけでなく、スピーカー機能でハンズフリー通話ができます

    機能詳細▶
  • 機能104コールを同時表示

    同じタイミングで複数の呼出しがあった時など、一人勤務でも4コールを順次対応することができます

    機能詳細▶
  • 機能11外線電話発信

    キャリア契約をしていないスマホから、代表番号を使って外線電話がかけられます

    (自由に外部への発信・予め電話帳に登録した番号への発信・その他外線発信止めなどを各スマホごとに設定可能)

    機能詳細▶
  • 機能12申し送りを音声にてテキスト記録そして音声読み上げ

    スマホに話すだけで音声をテキスト化して記録保存、申し送りをテキストと音声で同時に自動記録。また、日本語↔英語↔ベトナム語↔インドネシア語で話した内容を、どの言葉からでも自由自在にワンタッチで翻訳

    機能詳細▶
  • 機能13全居室の状態を一覧確認

    事務所の管理画面をスマホにミラーリング表示、巡回中でもスマホで全居室の状態を一覧確認できるので、無駄な訪室を減らせます

    機能詳細▶
  • 機能14行動スケジュールの管理・呼出し

    作業項目等の行動スケジュールをスマホに設定、予定時間にアラームで通知、予定漏れを防ぎます

    機能詳細▶
  • 機能15各メーカー機器および各OS等に対応

    YuiPhoneは、スマートフォンの機器やメーカー、OSを問わず使用可能
    (ただし、Android等は各機器の性能により、使用に適さない機種もあります)

    機能詳細▶
  • 機能16他のアプリ使用中でも呼出し通知

    他のアプリで作業中でも、ナースコールや各種アラートの呼出しがあった場合、バナー通知で即座に呼出しをお知らせ

    機能詳細▶
  • 機能17インカム通話機能を基本搭載

    骨伝導装置やその他の機器を装着するだけでインカム通話。また、いくつものグループを自由に作ることができ、業務別の通話や会議用通話として使用可能(初期標準機能)

    機能詳細▶

+


YuiPhoneの機能以外に、スマホ一台でできる2つの機能

  • 機能1介護記録

    各記録ソフト会社様のアプリケーションを使用して、介護の1日の状態を記録することができます
    ※Yuiコールシステムは主要7社と連携しています

    ・NDソフトウェア(株)

    ・(株)ビーシステム

    ・(株)ブルーオーシャンシステム

    ・(株)カナミックネットワーク

    ・(株)グッドツリー

    ・(株)南日本情報処理センター

    ・(株)ケアコネクトジャパン

    ※その他のソフト会社様とも連携可能


    機能詳細▶
  • 機能2Yuiレコでバイタル記録

    バイタル測定アプリ「Yuiレコ」を使用して、測定した体重や血圧、血中酸素濃度、体温などのバイタルデータを集中管理システム「Yuiステーション」に送信し集計、管理することができます。

    Yuiコールが独自開発したバイタル測定アプリ「Yuiレコ」は、無料で提供しています。

    機能詳細▶

YuiPhoneで、以上のことがスマホ1台ですべて出来ます。



『24時間自動見守り』が、
介護施設の問題を改善します

見守り型ナースコールを導入する
4つのメリット

  • 1介護スタッフの身体的・精神的負担の軽減

    Yuiステーションの見守り集中管理システムなら、ベッド上の状態やバイタル情報を一元管理することができます。
    居室を巡回せずに入居者状態をリアルタイムに把握できるので、少数スタッフでも効率的なケアサービスが可能になり、多忙な介護スタッフの身体的・精神的負担の軽減を実現します。

  • 2高品質な見守りサ-ビスの提供で、施設価値を向上

    ベッドセンサーが心拍異常や室内温度以上などを自動的に通知するので、異常時の発見が遅れることなく、素早い対応が可能になります。
    また、転落や徘徊の恐れがある利用者の動きを検知し自動呼出しができるので、入居者の安心見守りが実現します。

  • 3見守りデータを自動記録し、介護計画に役立てられる

    生体情報、室内情報は自動記録されます。
    記録されたデータは期間で集計、グラフ化ができ、データの書き出しができるため、個別のケア計画に役立てられます。

  • 4映像を見て優先順位を判断

    同時に複数の呼出しがあった場合や介護スタッフが少ない場合など、呼出し時の状況を映像でリアルタイムに確認できるため、訪室の緊急度や優先順位を判断してから対応が可能になり、介護スタッフの業務負担を軽減することができます。

介護スタッフの負担軽減と、質の高いケアサービスの提供

モニターから入居者の状況を把握できることで、効率的な巡回ができます。数値異常の自動お知らせで、常に介護スタッフが気にかけなくてもすぐに入居者の異常に気づけます。これらのことが、介護スタッフの負担軽減に繋がります。
また、生体情報や室内情報をデータとして蓄積することで、個別のケア計画に役立てられます。
これにより高品質なケアサービスの提供が可能になり、付加価値の高い見守りという「介護施設としての価値向上」を図れます。

見守りYuiシステム×ナースコール導入事例

見守りナースコールと介護記録(電子カルテ)を連携し、質の高い見守りサービスの提供と職員の負担軽減を実現した事例 ≫

施設概要東京都|介護付有料老人ホーム|70床

ポイント 全居室に設置された見守りYuiシステム(センサー・カメラ)が、24時間自動で見守り、異常があればナースコールでお知らせするので、入居者も職員も安心。また、見守りナースコールと介護記録(電子カルテ)を連携することで、「対応状況の情報共有」「転記の手間を削減」など、業務を効率化を実現しました。








通信の専門会社として、
自信を持ってご提案させていただきます。

\まずはお気軽にご相談ください/

ご質問・ご相談、お見積り依頼、カタログ・資料請求、デモのお申込みなど、
全て無料で受け付けております。