1台7役!スマートフォン・タブレット接続ナースコール

スマホ(タブレット)一台で7役に対応!ナースコール、内線、インカム、見守り、介護記録、バイタル記録、施設管理.....端末一つで7つの働きを実現、利便性の向上に

スマートフォン・タブレット接続ナースコール

ナースコールの応答や内線通話、インカム機能をはじめとしたハンディ端末で、入居者の見守りや介護記録やバイタル記録も可能。
また、電気錠のリモート解錠操作もできるので施設の管理にも対応。使い勝手の良さが作業の効率化を実現します。


「1台7役」のスマホ連動ナースコール

ハンディナース端末として呼出し対応・内線通話

ナースコール端末として「入居者からの呼出対応」「スタッフ間の内線通話」が可能です

居室からの呼出しをスマートフォンで受けることができます。呼出しのあった居室番号を液晶画面に表示することができ、音声による居室との会話もできます。
またスタッフルームの親機や他のハンディナース端末(PHS)との内線通話も可能です。インカム機能も搭載すれば、常にハンズフリーの状態で常時複数人での通話も可能です。


☑ ローミング機能対応で、途切れないスムーズな会話を実現
ローミングとは、内線スマートフォンを繋げるためのアンテナから別のアンテナに切り替わっても、音声の途切れ等なくそのまま通話を続けることができる機能です。
このローミング機能がないシステムは、移動中に通話が途切れて入居者との会話やスタッフ間の連絡で支障が出てしまいますが、Yuiコールのスマホ連携ナースコールシステムはローミング対応なので、移動中も会話が途切れないスムーズな応答が可能です。


センサー見守りをお知らせ

移動中のスタッフ向けの入居者見守り端末として利用できます

施設内のどこにいても、スマホやタブレットで入居者のバイタル情報の確認が随時できるので、巡回業務のサポートにもなります。 また、呼び出しや異常検知があった場所、内容がわかりやすく表示されるので、スタッフが施設内のどこにいても入居者の見守りが可能です。


バイタルの通知や確認

バイタル異常はアラート音と画面表示で通知されます

入居者毎に心拍・呼吸などのバイタルの異常値や、ベッド上での体動の種類を事前に登録しておけば、その値や体動を検知、感知したときにスマホやタブレットへ一斉にアラート通知されます。
スタッフがどこにいてもすぐに入居者の異常を知らせてくれるので、迅速な対応の手助けや事故を未然に防ぐことができます。
また、入居者のバイタル情報の確認が随時できるので、巡回業務のサポートにもなります。


介護の内容や健康状態などを介護記録ソフトへ入力

介護記録の入力端末として、活用(ICT化)できます

スマートフォンで『介護記録ソフトの入力』が可能です。 Yuiコールの介護記録ソフト連携なら、呼出履歴を自動的に『介護記録ソフト』のデータベースに記録することができるので、後からまとめて入力したり転載する手間を削減。事務作業の負担が減った分、スタッフは現場の介護に集中できます。


一覧画面で状況確認ができる

状況確認端末として施設全体を管理できます

タブレットやスマートフォンから、Yuiステーション(集中管理システム)と同じ画面を閲覧可能です。見守りカメラや防犯カメラへ手元からアクセスできるので、その場で施設全体の状況を確認できます。
また電気錠ドアのリモート解錠も可能なので、効率的に施設の出入管理を行うことができます。


表示が見やすいスマホへの通知例、PHSとの併用もOK

スマートフォンや親機、ハンディナースへ通知例

どこの居室から呼出しがあったのか表示画面に通知。
見やすい表示で呼出した場所がすぐに分かるので、素早い対応をおこなえます。
また、PHSハンディナースとスマートホンハンディナースの併用も可能です。



Yuiコールと連携したスマホだからできること

Yuiコールと連携すれば、ローミング機能が利用可能。フロアが離れていても、会話が途切れることなく通話が可能です。 Yuiコールと連携すれば、公衆網へ接続する必要がないので、通話が無料。
Yuiコールと連携すれば、多重着信に対応可能。複数台に同時着信できるので、一人ですべて着信に対応する必要がありません。

動画でわかる!スマホ連携ナースコール
親機・子機の相互の呼出しや内線にワンタッチ対応

Yuiコール~スマホ・タブレット接続ナースコールの構成図

居室やセンサーの呼出しを受信、巡回中スタッフや事務室の多機能電話機、ハンディナースと相互通話などハンディナースとしてスマートフォン・タブレットが使える連携システム。

Yuiコールスマートフォン・タブレット連携

スマホ連動ナースコール導入のメリット

スマートフォン(タブレット)が、多機能端末として使用できる

巡回スタッフが1台持つだけで「介護ソフト」の入力端末、内線電話子機、ハンディ端末になるスマートフォン・タブレット接続。複数台端末を持ち歩かないですむ分、巡回中身軽に動くことができます。また介護記録の記入や呼出応答をする際、端末を替える必要がなく全て1台で完了させられます。

スマホ連動ナースコール導入事例

職員の施設内移動が多い施設にオススメ!介護記録端末・呼出し端末を1台2役でこなすスマートフォン連携! ≫

施設概要静岡県|高齢者総合福祉施設|140床

ポイント 特別養護老人ホームとショートステイ・訪問介護事業所・デイサービスなど、介護現場が一体化した140床と大規模な複合介護施設なので、呼び出しはハンディでの対応を重視する形でした。
介護記録ソフトを使用しており、入力をスマートフォンからおこなう予定だったので、呼出しも同じスマートフォンで受けたいとご相談を受けました。