独自の通信網が構築できる多拠点接続機能なら、離れた施設間でも同じ施設内にいるかのように内線で呼び出すことができます。また、電話番号を共有で利用できるため、夜間などスタッフの少ない施設の外線電話を他の施設で受けることも可能です。さらに、施設間同士の通話料は無料です。

留守録機能を使えば、土日や夜間などあらかじめ設定した期間において、外線着信を自動で留守番録音することができます。留守録設定のオン・オフも自動でスケジュールできるので、留守電のセット忘れや解除忘れの心配もありません。
録音できるチャネル数も豊富なため、部署数が多い、留守録機能がたくさん必要な場合でも柔軟に対応でき、営業時間外の相手先からの通話内容も逃すことなく対応できます。

自動通話録音機能を使えば、外線に応答した時点で、自動で通話内容を録音できます。
相手からの通話内容をメモする手間が省けたり、会話の内容を後から聞き直せるので、聞き漏らしや聞き間違いを防ぐことが可能です。

外線からの電話を一次対応した後、電話を一度切ることなくそのまま外線を担当者へ転送することができます。その他、不在時の自動転送や携帯電話などへの転送設定も可能。スムーズに業務を進めることができます。この機能は基本機能としてご利用できます。

お客様からの電話を自動で振り分けることができる簡易IVR機能(音声応答自動振分機能)が使用できます。お問い合わせに対して、自動音声ガイダンスが流れ担当部署の番号をアナウンス。適切な部署や担当者へスムーズに取り次ぐことができるので、電話受付業務の効率化がはかれ、顧客満足度の向上へ繋がります。