ネットワークカメラとナースコールの連携で、防犯から見守り、徘徊防止まで実現します
介護施設や病院に必須となっているネットワークカメラは、防犯・監視目的だけでなく見守りや徘徊防止としても利用できます。
Yuiコールならナースコールとカメラの連動が可能。入居者からの呼出時だけ映像で状況を確認することができ、プライバシーに配慮しながらよりきめ細やかな対応が可能となります。
その他、徘徊の監視や防犯カメラの通知など、ナースコールとの連携でスムーズな施設運営を実現します。
介護現場をまるごと見守る!
防犯・見守りカメラ連携の「見える化」が活躍する3つの場面
ナースコール呼出し時の室内を見える化、緊急度を判断できる!
呼出し状況を映像で確認しながら呼出応対ができる、これまでにない「カメラ連携型ナースコールシステム」。顔を見ながら対応できるので、きめ細かな応対が可能です。
呼出しがあった時だけ映像をポップアップ表示するので、プライバシーを守りながら高品質なケアサービスを提供できます。
センサーカメラ連携で徘徊を見える化、トラブルを未然に防ぐ!
廊下や出入口に設置したセンサーカメラとの連携で、昼夜問わずの徘徊対策が可能に。誰かが通過したらすぐに事務所のモニターに映像をポップアップしてお知らせ、ハンディナースにも通知が行きます。人目が少ない時間帯でも、徘徊に気づいてすぐに対応できます。
施設の防犯対策を強化する見える化で、怪しい人物を見逃さない!
玄関先や駐車場、廊下などにセンサーカメラを設置し、不審者の侵入がないか、訪問者は誰かをリアルタイムの映像で確認できます。
また録画サーバーを設置すれば、映像の録画も可能です。後から見返すこともできるので、施設のセキュリティが向上します。
呼出し~映像ポップアップのイメージ
ハンディナース、スマホ、タブレットや多機能表示機への通知例
部屋番号・センサーの反応場所を表示。防犯カメラの近くを人が通過することで通知させることができます。
防犯・見守りカメラ連携の最大のメリット
見守りカメラ×見守りシステムの『24時間見守り』が、介護施設を変えます
『防犯・見守りカメラ連携』は、「在室/離室」「入床/離床」「心拍数/呼吸数」などの入居者状態を24時間365日自動で見守る『見守りシステム』と連動が可能です。
見守りシステムが異常を検知すると、スタッフに呼出し通知。見守りカメラが撮影を開始し、事務所の大型モニターに入居者の映像がポップアップ表示されます。頻繁に巡回しなくても入居者の状態を把握できるようになり、「人手不足に対応」「職員の負担軽減」など、介護施設が抱える問題の解決に繋がります。
施設全体の、総合的な安全管理ができる
駐車スペース・出入口・建物裏などの防犯対策なら強固な「屋外用カメラ」、入り口・エントランスホールなど人の流れが多い場所には広い範囲を撮影できる「広角カメラ」、居室内に設置する見守りカメラには目立ちにくいコンパクトな「埋込み型カメラ」…といった風に、対策したい場所や目的に合わせた見守りカメラ(監視・防犯)のラインナップが選択可能です。
ネットワークカメラが必要な所に最適なカメラを設置できるので、
施設全体の「総合的な安全管理」を実現します。
Yuiコール~防犯・見守りカメラ連携の構成図
見守り・防犯など、目的と用途に合わせて選べるネットワークカメラを使用。モニター表示は呼出の時のみで、入居者のプライバシーに配慮しながら施設全体を見守る「防犯・見守りカメラ連携」のシステム構成です。
防犯・見守りカメラ連携導入事例
見守りカメラのナースコール連携により、効率改善と負担軽減を実現。人手不足の解消に貢献した事例 ≫
施設概要東京都|特別養護老人ホーム|80床
ポイント ナースコールを受けると、見守りカメラが撮影した映像が、事務所のモニターにポップアップ表示されます。入居者の状態が見える化され、事前に訪室の必要性が判断可能となり、効率化に繋がります。