特別養護老人ホームへのナースコール導入事例

特別養護老人ホーム

「要介護利用者の見守り」と「介護スタッフの負担軽減」に対応する特養のナースコール

要介護度が高い利用者が中心の特別養護老人ホームでは、「見守り~看取りへの対応」や「身体介助等によるスタッフの負担軽減」が必要です。また2017年度の経営状況リサーチでは、特養の三割が赤字という結果もあり、予算面で「低価格」であることも求められています。
こちらでは、いくつかの特養への導入事例をご紹介します。


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Yuiコールシステムなら、ベッドセンサーなどの見守り機器とも連携できます!もちろん後付けも可能

施設概要神奈川県川崎市中原区|特別養護老人ホーム|84床

ポイント 電話・ナースコール・PHSを一体化させたYuiコール基本システムを導入し、平和テクノシステムの呼出押しボタン「Yui-D」に入れ替え。施設内の状態を一画面で確認できるYuiステーションを導入することで、Yuiコールシステムと連動したベッドセンサーからの信号(ベッド上での離床、入床などの体動の様子)を1台のPCから確認することが可能になります。


介護記録ソフトとの連携もスマホで簡単。すべての機能をワンシステムに集約できるのはYuiコールだけ!

施設概要熊本県熊本市西区|特別養護老人ホーム|56床

ポイント 居室にベッドセンサーと見守りカメラの設置を提案しました。入居者のベッド上での体動や、居室での様子、センサーアラート時の居室内の自動録画などが可能となり、入居者を24時間365日見守りすることができます。
Yuiコールシステムは介護記録ソフトとの連携が可能。スマートホンを導入することでスマートホンから介護記録を入力することができます


見守りカメラ+インカムのナースコール連携により、効率改善と負担軽減を実現。人材不足の解消に貢献した事例

施設概要東京都西多摩郡瑞穂町|特別養護老人ホーム|80床

ポイント ナースコールを受けると、見守りカメラの映像が事務所のモニターにポップアップ表示入居者の状態が見えるため訪室の必要性が判断でき、効率化に繋がります。
また、インカムシステムの導入により、常時グループ通話が可能に。スタッフ間の情報共有、相談などがしやすくなり、スタッフ一人ひとりの精神的負担軽減に繋がります。




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