病院・産婦人科クリニックへのナースコール導入事例
産婦人科やクリニックなど、比較的小規模の病院のナースコール
医療施設の規模は様々ですが、病室や処置室がある病院や産婦人科クリニックには、ナースコールの設置が必要です。施設と同様にナースコール以外の通信設備ももちろん必要なので、小規模な病院であればそれをひとまとめにできるタイプのナースコールの需要も高まっています。
ここでは小規模なクリニック・病院に最適な、ナースコールの導入事例をご紹介します。
電話・ナースコール・PHSのシステムをワンシステムに統合し、導入費用もコストダウン
施設概要兵庫県神戸市東灘区｜産婦人科｜9床
ポイント電話・ナースコール・PHSのシステムを一つに統合したYuiコール基本システムをご提案しました。これにより、操作性や拡張性、保守対応の明確さなどのメリットがあります。
従来のボード型ナースコール親機の進化系Yuiステーション！機能や使いやすさが桁違い
施設概要岐阜県飛騨市｜有料老人ホーム(住宅型)｜66床
ポイントYui-D(呼出押しボタン)、PHS、多機能電話機のYuiコール基本システムの導入と、PC型Yuiステーションタッチパネルを提案。Yuiコールシステムなら、ナースコール、PHS、電話の設備が一体となり、その分コストを下げることが可能です。
拡張性があるYuiコールシステムでコロナ対策も可能な事例
施設概要大阪府池田市｜クリニック｜-床
ポイントYuiコールシステムに、温度センサーと放送設備、ドアホンを連携させることで、コロナの疑いのある患者の振り分けと専用待合室への誘導に成功。また、ドアホンを通すことで院長様との間接的な応対を可能にしました。
使っていなかった呼出ボタンを活用！PHSと多機能電話機のシンプルな構成で導入費用も予算内に
施設概要東京都葛飾区｜病院｜-
ポイント留守電機能を追加したというご要望がありました。また、入院受付を終了し、病児保育に代わったことで不要となった呼出ボタンを活用。留守電応答メッセージを設定し、PHSと多機能電話機のシンプルな構成を導入することで、お客様の課題解決と、予算内に費用を抑えることに成功しました。
