手がふさがった作業中でもすぐに呼出し把握。
大型デジタル表示器で対応の効率化を図ったナースコール

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サービス付き高齢者住宅
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東京都
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89床
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二ヶ月
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施設運営法人
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呼出管理強化型ナースコール
事務所内で作業をすることが多くハンディナースを見なくてもすぐにどこから呼出しがあったのか分かるようにしたいと要望がありました。そこで大型デジタル表示器を提案し、好評を得ました。また介護記録ソフトと連携し呼出し履歴を保存します。






通常のナースコールで利用されている有線廊下灯と復旧ボタン、呼び出し箇所を遠くからでもパッと見て確認できる大型デジタル表示器を一式導入したナースコール。このシステムの特長は、大型デジタル表示器を利用してスタッフステーション(事務室)で手がふさがった状態でも、どこの部屋からの呼出しがあったのかすぐに確認をすることができることです。
また、多機能電話機の機能で呼び出しの夜間切替ボタンを設定してあります。時間帯によって鳴り分けを設定することで、夜間など職員の少ない時でもスムーズな対応ができるようになり安心です。
取引先である介護関連のソフトウェア開発会社様からご紹介をいただきました。
こちらの施設は、各階にスタッフステーション(事務室)があります。各スタッフステーションに大型デジタル表示器を複数台導入し、呼び出しと対応の管理を行っています。大型デジタル表示器は弊社のナースコール制御装置で制御されており、各階の大型デジタル表示器制御装置を経由し、表示されています。
また、弊社のナースコールは、高齢者施設向けの介護記録ソフトと連携が可能です。Yuiコールで呼び出された記録を保存し、入居者が呼出しをする頻度等をデータとしてまとめることで今後のケアプランや予定管理、ケア記録の参考にできます。
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多彩なラインナップ・システムの拡張性に優れているので、介護施設・福祉施設・病院・高齢者住宅など、様々な施設に柔軟に対応可能です。