現在進行形で進化し続ける
Yuiコール

 「これまでのナースコールでは規模が大きすぎて予算に合わない」「日々変化する介護現場の状況に、柔軟に対応できるシステムが必要だ」「スタッフの作業負担を少しでも軽減したい」そんな要望から誕生したYuiコール。
 そして今でも現在進行形で進化しつづけています。ここでは、Yuiコールのコンセプトやポリシーなど将来にわたるビジョンをご紹介致します。

第三のナースコールYuiコールについて

Yuiコールのビジョン

Yuiコール 名前の由来

~ゆいま~る~

『Yuiコール』の『Yui』とは『結い』という言葉から来ています。『結い』とは地域の助け合いという意味があり、入居者とスタッフを『結ぶ』という思いが込められています。
ちなみに、Yuiコールキャラクターの『ゆいまる』は、沖縄の言葉で「助け合い」や「結びつき」を意味する『ゆいま~る』から来ています。

Yuiコールのコンセプト

~Yuiコールは低価格・高機能・簡単操作で拡張性を追求した最新・ナースコール~

Yuiコールは、低価格でありながら高機能と拡張性の高さ、簡単操作を実現したまったく新しいナースコールシステムです。各種センサーやカメラ連動により、入居者様の状態、呼出状況を自動的に記録、リアルタイムに表示するなど、ICTの情報通信技術を活かしてさまざまな機能を事業者様の希望にあわせ自由に組合せることができます。
これからも必要とされるシステムを開発してまいります。

Yuiコールのポリシー

~Yuiコールは ”やすらぎ” を与える ”ほほえみ” サポーター~

医療・介護施設は今、安心して生活する(住まう)やすらぎの場所としての環境が求められています。
Yuiコールは、”繋がりやすさ”だけでなく、”安心”、”安全”や”使いやすさ”を追求し、入居者だけでなく、スタッフからも、家族からも、ほほえみがこぼれる、やすらぎの住み処実現をサポートしてまいりたいと思います。

今後の展望

~Yuiコールはいつでも現在進行形~

Yuiコールはつねに、医療・介護施設運営事業者様の声を反映し開発してきました。 最近では、カメラやセンサーとの連動による「見守りシステム」が評価を頂いております。
入居者様からの呼び出しを会話だけでなく映像として確認できたり、『急に動けなくなった』、『ベッドから転落した』等の状態を検知し緊急通報するなどの「見守り介護」が可能になっています。
今、もっとも力を入れていることは、「見守り介護」、「終身介護」への対策強化です。 入居者の脈拍、呼吸等をセンサーで感知した「見守り介護」や、異常を感知した場合に通知、ご家族や医療機関への連絡も素早くできる「終身介護」を視野に入れたシステム・サービスを開発しています。
これからもお客様の要望、社会的要求に答え、つねに進化していきます。 必要な連携や、ほしい機能がありましたらご意見をお寄せください。 社内にある開発陣が実現に向け努力してまいります。